従業員対応のご相談
仕事にミスが多い、勤務態度が悪い、そんな従業員をどう指導すればいいか、あるいは辞めてもらいたい従業員にどう話をすれば最短の時間で決着に至れるか。さらには、セクハラ・パワハラ問題の加害者・被害者双方にどう対処すればビジネスへの影響を最小化しつつ、解決に至れるかなどなど。従業員問題の早期解決に向け、あなたの意向を踏まえつつ、アドバイスさせていただきます。
従業員面談への同席・従業員への連絡対応
指導が必要な従業員と話し合う場面に弁護士が同席し、会社の考えを法的に整理した上で説明します。会社に感情的な連絡をしてくる従業員に対しては、連絡窓口になります。
法律相談
取引先やお客様とのトラブルなど、ビジネスを進めていく上で生じます各種トラブルに法律面からどういった対処が可能かアドバイスさせていただきます。結果、会社では対処しきれない状況にあると判断されました場合、会社代理人として対応いたします。
交渉
取引先がお金を払ってこない、契約どおりの仕事をしない等、取引で起こるトラブルに対し、弁護士が間に入り、相手と連絡を取り、請求を行うなどの解決に向けたお手伝いをします。またお客様からのクレームに対する連絡なども担います。
顧問弁護士
法律相談、リーガルチェック(書面などに問題がないかのチェック)、従業員面談への同席・従業員への連絡、各種交渉など、法律面に関わる一通りの業務をサポートします。
労働審判
残業代請求や解雇問題、ハラスメントなど、3回の期日で決着のつく労働審判という手続を起こされた場合、あるいは起こしたい場合に、会社代理人として書面を作成し、期日には同行し、裁判所での説明を行います。
※労働審判はわずか3回で決着がつくため、初回の提出書面でほぼ勝敗がつくという特性があり、初動が肝心になります。
訴訟
残業代請求や解雇問題、ハラスメントなど、裁判所に民事訴訟を起こされてしまった時、または、取引先を契約トラブルで訴えたい、という時に会社代理人として書面を作成し、期日には出席し、裁判所での主張や和解交渉を行います。
※民事訴訟の場合、解決に1年以上かかることが通常ですから、ご留意くださいませ。
契約書作成
取引先との売買契約書、請負契約書、業務委託契約書や従業員との雇用契約書など、ビジネスに必要となる各種契約書を作成します。
リーガルチェック
既にある契約書やビジネスの仕組みなどについて、法的な問題点の有無を確認し、どういった対処が望ましいかなど、ビジネスを円滑に進めるためのアドバイスさせていただきます。